奈良特産品振興協会

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産地交流会EVENTS

平成17年度・秋「柿」と「鮎」

県内消費者の方々に奈良県の特産品を知ってもらおうと毎年2回、特産品ゆかりの地を巡るこの企画。
今回は「柿」と「鮎」の魅力を知ってもらうため、吉野方面へとやってきました。

 

 

奈良の柿

 

まず訪れたのは奈良県五條市にある柿博物館。
オレンジ色の柿の形をしたドーム内に入ると柿の歴史や柿の加工食品など、柿に関連した様々なデータ・商品が展示されています。

 

 

一通り見学を終えると館長の岩本和彦さんから柿についてのお話をいただき、参加者は今まで知りえなかった柿の知識に興味津々。楽しく柿のことを勉強できたようです。

 

 

次に訪れたのは全国でも有数の大きさを誇るJAならけん西吉野柿選果場。ここで奈良特産品振興協会の上野治夫局長より、選果場の説明をしてもらいました。参加者の中には選果場がどんな役割をするところなのかわからない人も。その目は好奇心に満ち溢れていました。

 

 

選果場の中にはたくさんの人が一生懸命、仕分け作業に取り組んでいました。しかし、広い選果場内の大半を占めていたのはたくさんの機械。参加者たちは柿の色や形状などで選別され、コンテナに詰められていく様子に感嘆の声をあげていました。

 

 

鮎の”やな漁”体験

柿の魅力を満喫した後は、鮎の魅力を求めて吉野川へ。ここで鮎の“やな漁”体験をしました。“やな漁”とは川に竹を並べて組んだ「簗(やな)」などを寝かせて流れをせき止め、この上に乗り上げる鮎など渓流の魚を捕獲するといった伝統的漁法で、鮎が産卵のために川を下る9月ごろから10月の下旬まで漁を行います。

 

 

吉野川でも古くから行われていたこの“やな漁”ですが、長い間途絶えていました。しかし吉野川やな漁保存会が結成された平成13年秋から観光事業として再び行われることとなったそうです。

 
残念ながら昨日の雨は少雨で、流れが穏やかだったせいか鮎が少なく、参加者全員が鮎をつかむことはできませんでしたが、桟敷に用意された新鮮な鮎の「塩焼き」や「味噌煮」などの料理に参加者たちは舌鼓。とても満足気な表情で五條市を後にしました。

 

 

食事を終えた後は、御所市の「かもきみの湯」で一汗を流し、最後の目的地「畜産ならショップ」へと向かいます。山麓線沿いにあるこのお店は、車で通りかかる人が立ち寄るお店として休日などは特に、にぎわっています。ここで休憩した後、参加者の皆さんに心ばかりのプレゼントが配られました。今回は畜産ならショップで販売されるラッテ高松のアイスクリームと柿ケーキ。思いもよらないお土産品の数々に、最後まで食欲の秋を堪能していただきました。

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